NDCの活動をご紹介します。
研究活動
発表学会 | 研究テーマ |
日本看護科学学会 1996年 第16回大会 |
看護診断体系を用いた看護記録における診断プロセスの妥当性 の検討 - 第1報 - |
看護診断体系を用いた看護記録における診断プロセスの妥当性 に影響する要因の検討 |
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日本看護診断学会 1996年 第2回大会 |
看護診断体系を用いた看護記録の実態に関する研究 - 看護診断記録の妥当性を測定する用具を用いた分析 - |
1997年 第3回大会 | “不安”の看護診断の妥当性に関する研究 |
1998年 第4回大会 | NANDAの看護診断指標に対する看護者の解釈とDCVスコアの関係に関する研究 - “知識不足”と“疼痛”の分析より - |
1999年 第5回大会 | 中堅看護者の看護診断プロセスにおける思考の特徴と問題点 (第2報)-看護者の思考に影響を与える要因と思考との関連 - |
2000年 第6回大会 | 看護診断評価ツールの開発に関する研究 |
2001年 第7回大会 | “不安”における看護介入・看護成果の看護記録から見た実態分析 |
2004年 第10回大会 | 看護診断“非効果的治療計画管理”の正確性の実態と影響要因の探索 |
2006年 第12回大会 | ・ NDC過去10年間の活動と今後の課題 ・ NANDA看護診断“急性疼痛”に対して抽出された看護成果と 看護介入の適切性に関する研究 - 電子カルテシステNNN を導入している施設の看護記録の分析 - |
2007年 第13回大会 | NANDA-NIC-NOCが電子化されている施設における看護記録の審査に関する質的分析 |
2008年 第14回大会 | ・ 看護診断の正確性評価に関する研究 - 看護アセスメント能力査定尺度原案の作成 - ・ 「腹部膨満感」に関する看護診断の同定についての研究 〔第一報〕 ・ 「腹部膨満感」に関する看護診断の同定についての研究 〔第二報〕 |
2009年 第15回大会 | 「腹部膨満感」に関する看護診断の同定についての研究〔第三報〕 |
2010年 第16回大会 | 看護援助を必要とする「腹部膨満感」という患者現象の明確化 -消化器系疾患患者に焦点を当てて- |
2011年 第17回大会 | 看護支援システムを使用する看護師の看護診断正確性の影響要因 |
2012年 第18回大会 | 終末期がん患者の家族のスピリチュアリティに対する看護師の援助の探求 |
2013年 第19回大会 | NANDA-I看護診断”死の不安”に存在する問題の明確化と活用促進に関する研究 -診断指標および関連因子の妥当性 研究に向けた文献検討- |
2014年 第20回大会 | 終末期患者に対するNANDA-I看護診断“死の不安”の使用に関する一考察 |
2014年 International conference on Nursing Knowledge | Facts and Issues in the Application the NANDA nursing diagnosis Death Anxiety in Japan |
2015年 第21回大会 | 日本におけるNANDA-I看護診断“死の不安”の診断指標の妥当性に関する研究 |
2015年 International Biennial Conference of ACENDIO | Actual Use of NANDA-I nursing diagnosis “Death Anxiety” in Japan |
2015年 International Nursing Conference | The application of NANDA-I “Death Anxiety” in Japanese clinical context. |
2016年 第42回 日本看護研究学会 学術集会 |
わが国の看護支援システム評価の実態及び尺度の開発 |
2016年 第22回 日本看護診断学会 学術大会 |
わが国の看護支援システムの評価尺度の作成;ヒアリング調査の分析結果からの試案 |
学会における事例セッション
日本看護診断 学会学術大会 |
テーマ |
2002年(第8回大会) | 使ってみよう! NANDA-NOC-NIC |
2003年(第9回大会) | 使ってみよう! NANDA-NOC-NIC |
2005年(第11回大会) | ・ 事例セッション1 「NANDA看護診断の事例への適応」 ・ 事例セッション2 「NANDA-NIC-NOCを事例に適応す る」 |
2006年(第12回大会) | ・ NANDA-NOC-NIC(NNN)を事例に適用する ・ NANDA看護診断事例への適応 NANDA看護診断の選定に焦点を当てる ・ 定着させようNANDA看護診断 NANDA-NIC-NOCの実用可能性を探る |
2007年(第3回日本 クリティカルケア看護学会学術集会) |
プラクティスセミナー「事例を用いたクリティカルケアの看護診」 |
2008年(第14回大会) | ・事例セッション 「NNNの事例への適用」 |
2009年(第15回大会) | ・事例セッション1 「NNNの事例への適用」 |
2010年(第16回大会) | ・ワークショップB 「クリティカルケア領域の看護診断」 |
2012年(第18回大会) | ・事例セッション「慢性事例・急性期事例・終末期事例・精 神科事例に看護診断を用いる -看護診断を選定するまでのアセスメント過程に焦点を 当て- |
2013年(第19回大会) | ・事例セッション2「看護診断を選定するまでのアセスメン トプロセスを学ぼう! -慢性期・終末期・急性期・精神科の4事例を通して- |
2014年(第20回大会) | ・看護支援システムでNANDA-I-NIC-NOCを導入している 場合の問題に取り組もう! |
2015年(第21回大会) | ・1事例に対し、NANDA-I看護診断、NIC、NOCを選定す るプロセスを体験しよう!―アセスメントを深めるための 中範囲理論の理解を含めて |
2016年(第22回大会) | ・終末期事例の看護計画にNANDA-I看護診断、NIC(看護介入 分類)、NOC(看護成果分類)を使う ―看護アセスメントプロセスを経て― |
学術論文
雑誌名 | テーマ |
看護診断
10(1),2005 5 ~ 14 ページ |
・ わが国の看護記録に見るNANDA看護診断 ・ "感染リスク状態"の看護成果と看護介入の分析 ・ "感染リスク状態"の適切性分析に基づいた看護成果と 看護介入の実態 |
看護診断
10(1),2005 25 ~ 33 ページ |
Lunney正確度尺度を用いる調査に必要な日本語版評価クライテリアの作成に関する研究 |
看護診断 12(1),2007 14 ~ 26 ページ |
"急性疼痛"と診断された患者状況に対する看護師の臨床判断の適切性に関する質的追究、看護記録からの事例分析 |
看護診断 16(1),2011 6 ~ 13 ページ |
腹部膨満感という患者現象の明確化 消化器系疾患患者の体験に焦点を当てて |
看護診断 17(1),2012 14 ~ 23 ページ |
看護支援システムを使用する看護師の看護診断正確性と臨床 看護経験年数、自律性、直観力、クリティカルシンキング能力 の関係 |
関西看護医療大学紀要 7(1), 2015 12~20ページ |
日本におけるNANDA-I看護診断“死の不安”の適用の実際 |
関西看護医療大学紀要 7(1), 2015 21~26ページ |
NANDA-I看護診断“死の不安”に関する文献検討 |
看護診断 21(1),2015 6~15ページ |
NANDA-I看護診断“死の不安”の診断指標の妥当性に関する研究 |
2016年 International Journal of Nursing Knowledge |
The Difficulty of Selecting the NANDA‐I Nursing Diagnosis (2015–2017) of “Death Anxiety” in Japan. |
2017年 Online Journal of Nursing Informatics |
Fact-Finding Survey on the Operational Status of Electronic Medical Record Systems in Japan. |